沖縄県の北谷町にある「みはま食堂」へ行ってきました。
北谷町と言えば、観光スポットで人気のアメリカンビレッジやアラハビーチ、また野球好きの方であれば中日ドラゴンズのキャンプ実施場所とイメージされる方も多いのではないでしょうか。
ちょうどその辺りの近くにありまして、大きな看板もありますし、道沿いにはのぼりも出ていますので検索して向かうと迷わずに辿り着けると思います。
実は僕も北谷町出身なので、昔からよく行ってはいたのですがなんだかんだ記事にするのははじめてです。
みはま食堂
地元の方からはもちろん、沖縄県内外からも絶大な人気を誇る食堂です。
早速店内へ。
テーブル席はもちろん、小さなお子様連れでも安心して座れる座敷もございます。
今回僕は11時頃にお伺いしスムーズに入れましたが12時〜13時頃のランチタイムはお客さんがいっぱいで駐車場も車がとめきれないことも多くあります。
おや?!
いつからだろう。
以前はスタッフに直接注文していたのですが食券機が導入されていました。
壁にもぎっしりとメニューが貼られています。
骨汁
いろいろとある中から僕が選んだメニューはもちろんこちらです。
入り口にものぼりがありました「骨汁」です。
見てください、このボリューム。
汁ものとは思えないほどの迫力です。
おそらくはじめて注文する方は着丼と同時にかなりの衝撃を受けると思います。
これぞまさに「沖縄の食べる汁もの」です。
真上からのアングルもどうぞ。
僕は手で骨をつかみ周りの肉をしゃぶりつきながら食べるのですが、お箸でつつき剥がしながら汁に落とし、あとでいただく方法もございます。
ちなみに手で食べている方を見ると、通な人だなと思いますし、無駄なくしっかりといただけるのでぜひ手で食べることをおすすめします。(熱いので注意も必要です)
僕がこれまでに食べてきた骨汁に入っている具材はレタスなどの青菜が多かったのですが、こちらは大根と昆布、そして島豆腐が入っています。
塩気が効いたスープの味が染みててうまい!
実際に食べると分かるのですが、骨にしゃぶりつくことに夢中になりすぎて白米のことを忘れてしまいがちです。
そんな白米の上にも剥がしたお肉をトッピングしていただきます。
まだまだ行きます。
辛いのが大好きな僕は、骨をいくつか食べたあとにできたスペースに、一味を入れいただくのが大好きなのです。
食べるのに時間はかかりますが、まさに至高の1杯です。
ごちそうさまでした。
骨汁と言うと、しょうががトッピングでついてくるお店が多いのですが、みはま食堂ではついてこないのでスタッフに言うともらえます。
入れることにより、より味が引き立ち代謝も高めてくれます。
それから今回僕は1人で行ったのでいいですが、2人で行く際には食べることで忙しくなるので会話の途絶えはつきものだと割り切ってくださいね。笑
ということで沖縄県の北谷町にある「みはま食堂」のご紹介でした。
骨汁はもちろん、ほかのメニューもボリューム満点で美味しいのでぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。また次の記事でお会い致しましょう。
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