【WI-1000XM2】一度使うと手放せない!SONYのノイズキャンセリングイヤホン

ノイズキャンセリングイヤホン、ヘッドホンを使ったことがありますか?

まだ一度も使用したことがないという方にお伝えしたい。

冗談抜きで!世界が変わりますよ!

こんな時におすすめ
  • 電車に乗る時
  • 飛行機に乗る時
  • ブログを書く時
  • 読書をする時

なおこの凄さは体感するのが一番だと思いますのでこの時点で興味がある方や出た方は

記事を読むのはここまでにして

お近くの家電量販店や、取り扱いのある店舗に急ぎましょう!

スイッチを入れた途端に目の前の色がフワッと無くなるような感覚

確実に衝撃を受けると思います。

目次

SONY【WI-1000XM2】

いい音には、静寂が要る。

SONYから2019年12月に発売された、業界最高クラスのノイズキャンセリング性能の高音質ネックバンド型ワイヤレスイヤホン。

こちらのシリーズには下記の種類もあります。

なぜ完全ワイヤレス型、ヘッドホン型ではなくネックバンド型を選んだのか

ノイズキャンセリング性能のイヤホン、ヘッドホンを購入検討する中で僕がはじめに候補としてあげたのは以下の4つ。

上記のモデル、全て素晴らしい製品なのは間違いないです。

その中から自分の使用用途に一番あう製品一つに絞っていきました。

まず、おそらく今一番人気であろう完全ワイヤレス型のタイプは僕の使い勝手だと

  • 急な取り外しの際などにうっかり置き忘れしそう
  • 気づかない内に落下し無くす可能性がありそう

ということではじめに選択肢から外しました。

次にヘッドホンタイプ。

性能やスペック、また実際に試した中でも一番ノイズキャンセリング効果は素晴らしかったです。

自宅でのみ使用するのなら間違いなくこちら一択でした。

しかし僕の場合外出することも多く、できるだけコンパクトに持ち運べるタイプがいいので迷いに迷い選択肢から外す決断をしました。

夏場だと汗で蒸れたりもしそうだなと。

そしてこちらのWI-1000XM2に決めたのでございます。

結論から言いますと大満足しています!

WI-1000XM2を選んで良かった!

  • 外した時に首にぶら下げておける(紛失、落としにくい)
  • 音質、性能、携帯性のバランスがとれている
  • バッテリーが切れた時など、いざという時に有線でも使える

外観と性能

コンパクト

箱の中にはイヤホン本体が入っているケースがありデザイン性も良くコンパクト。

小さなバッグの中に入れて持ち運ぶことができます。

僕の使用しているiPhoneと比べるとこんな感じ。

メガネケースくらいの大きさです。

続いてイヤホン本体。

シンプルなマットブラックで統一感のあるフラットなデザイン。

ちなみにプラチナシルバーというカラーもあります。

こちらも品のある色で素敵ですね。

ネックバンド部分がシリコン素材となっており、このように簡単に折りたたみ収納することができます。

とても柔らかく本当にくにゃっと曲がるので、きっと驚くと思います。

装着するとこんな感じ。

一日中首から下げたままでも全く疲れません。

正直首から下げていたことを忘れていた時もある程。

とても素早いペアリング速度

電源ボタンと充電ポートは、左のネックバンド部分にあり電源を入れて僕の使用しているiPhoneとのペアリング速度は驚くほどに早いです。

ひと昔前のBluetooth機器のようにペアリングに時間がかかるなどといったストレスを全く感じません。

充電ポートはUSB Type-C端子となっておりコネクタの向き関係なく接続できる点も◎です。

バッテリー性能
  • 音楽連続再生時間はノイズキャンセリングONの状態で10時間、OFFの場合15時間
  • フル充電までの時間は3.5時間
  • 万が一充電し忘れた時でも、10分の充電で80分再生が可能なクイック充電機能

リモコンとマイクは左側のケーブルに配置されており、カスタムボタン(C)を長押しすると使用環境に合わせノイズキャンセリング機能を最適化する(NCオプティマイザー)が起動します。

こちらの機能は特に飛行機の中で気圧が変化した時などに効果を発揮します。

Takaya

実際に試しましたが最適化完了までの時間も約2秒とスピーディ

有線が使える安心感

それから、こちらのWI-1000XM2の魅力の一つとして有線でも使えるという点です。

付属しているケーブルを利用しBluetooth非対応端末でも使えます。

イヤホン本体のバッテリーが切れた時にもケーブル接続をすれば使用できます。

地味に凄く助かります!

また航空機アダプターも付属しており、これら全てをケースに収納し常に一緒に持ち運ぶことができます。

アプリとの連携で細かい設定が可能

接続する端末にSONY純正のアプリをダウンロードして連携することで音質やノイズキャンセリングの強度など、より細かい設定が可能です。

アプリの画面はこんな感じ。

イコライザー機能も搭載されており、5つの帯域を20段階で変更でき自分の好みの音質に調整する事ができます。

ノイズキャンセリング性能と音質

正直このように文章や言葉でお伝えすることは難しいですが…

イヤホンを装着し曲を再生せずにノイズキャンセリングをONにした時の目の前の色がフワッと無くなるような感覚と感動

そこからOFFにした時に感じる無駄な騒音

外での効果発揮はもちろんですが、普段静かだと思っていた自分の部屋の中で一番感じましたね

Takaya

いつもこんなに多くの騒音にあふれる世界で生きていたのか

びっくりしますよ!本当に!

外ではノイズキャンセリングをONのままにして歩くと車の気配に気づけない事もあるので注意が必要です。

そんな時用に外の音をイヤホン内に取り込む機能もしっかりとあるので有効に使うといいですね。

曲の音質についてもイコライザーを使い自分好みの音質に調整することで、どんな楽曲でもかなりの高音質で聴くことができます。

SONYが誇る高性能イヤーピースもこんなに沢山付属しているので、自分の耳に合わせて装着感を細かく調整できるのも大きなポイントです。

地味に嬉しいイヤホン先の弱めの磁石

最後になりますが、僕がWI-1000XM2の仕様の中で地味に一番気に入っているポイントがイヤホン先端部に装備されている磁石

外している時はこのようにくっつけることができます。

磁力も片方を手に取って振ると外れるくらい弱めでなので、今まで使用中に離れないなどと不便に感じたことは一度もありません。

ちょうどいいくらいの磁力です。

こちらがあることにより耳から外している状態の時に胸元でプラプラしないのです。

イヤホンひとつで変わる日常もある

イヤホンというと「音楽を聴く」という点に注目しがちです。

しかしノイズキャンセリングイヤホンに関しましては、音楽を聴かなくても必要性を実感できるというところです。

通勤の電車内や飛行機での時間。

ご自宅での自分時間など。

日常を変えてみたいと思った事のある方には特に!

一度試してみる価値のある製品としておすすめします!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

また次の記事でお会い致しましょう。

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