11月頃から旬を迎えるといわれている長芋を使い、シンプルすぎるがこれがベスト!「牛こまと長芋の塩こしょう炒め」ということでご紹介していきたいと思います。
では本日もいつものごとく、大好きな「芋焼酎の無糖ティー割り」をいただきスタートです。
お疲れ様です。乾杯。
牛こまと長芋の塩こしょう炒め
使う材料も少なく、シンプルで簡単にでき、旬の長芋を堪能できるレシピとなっております。
また、長芋を皮つきのままこんがりと焼くことにより、香りと食感が増し、格別の美味しさになります。
塩こしょうだけで焼いた長芋ってこんない美味しいんだ!と僕自身すごく感動しました。
では早速。
材料(2人分)
・牛こま切れ肉【200g】
・長芋【15cm】(約250g)
・オリーブオイル【大さじ1】
・塩・こしょう【適量】
・ブラックペッパー (粗挽き)【少々】
つくり方
牛肉は冷蔵庫から取り出し、室温に戻すため15分程バットなどに移し置き、その後塩・こしょうをする。
※室温に戻すことによりお肉の外と内の温度差がなくなり、均一に火を通すことができます。
長芋はよく洗い、水けを拭きコンロの火であぶって根を焼ききる。その後皮つきのまま幅1cmの輪切りにする。
太いものは半分にするといいですよ。
※コンロの火で火傷しないよう注意してください。
フライパンにオリーブオイルを入れ中火で熱し牛肉を炒め、肉の色が変わったら1度取り出しておく。
3のフライパンを再度中火で熱し2の長芋を並べ入れ、塩・こしょうを強めにし片面2〜3分程、両面に焼き色がつくまで焼く。
※強めに塩・こしょうをすることがポイントです。
4に3の牛肉を戻し入れ軽く炒め合わせる。
器に盛り、ブラックペッパーをふってできあがりです。
楽しいおうちごはんのお時間を
長芋を皮つきのまま使う場合は、ひげ根があると口当たりがわるいので取り除いています。
今回僕はコンロであぶって取りましたが、火がなく、IHしかないという方の場合は、アルミホイルで表面をこする、または包丁の背中の角張ったところでこするといいかもしれませんね。
どちらの方法にせよ、しっかり洗う、ということは必須ですよ。
ということで最後までご覧いただき、ありがとうございました。
また次の記事でお会い致しましょう。
楽しいおうちごはんのお時間を〜。
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