WordPress(ワードプレス)はホームページも作れるの?
と最近よく聞かれることがあります。
結論「WordPress」は「ホームページ」も「ブログ」も作ることができます。
ホームページにもできるし、ブログにもできる、という言い方が正確かもしれません。
ホームページという意味は本来「ブラウザの最初のページ」や「トップページ」などといった意味ですが、僕も含め多くの方の認識としては、下記のようなイメージを持たれているのではないでしょうか。
- 企業のサイト
- 店舗のサイト
会社や店舗の紹介、商品メニューやアクセスの仕方のページがあって、お知らせやキャンペーン情報などが時々更新されるようなイメージ。
そしてブログに対しては。
- 個人の日記
この記事では、WordPressを使うと「ホームページ」と「ブログ」どちらも作れるということをご紹介していきたいと思います。
会社のホームページや、飲食店、アパレル、サロンのホームページなどを作りたいと考えている方の、1参考になれたら嬉しいです。
WordPress(ワードプレス)とは
そもそもWordPressとは?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
簡単に説明すると、WordPressとは誰でも簡単に高機能で美しいサイトやブログを作成することができるホームページ作成ソフトです。
WordPressについて詳しく説明した記事もございますので、この記事を読んだ後に興味が出たという方はぜひこちらも見てみてください。
ホームページとして使う
これから下記で紹介する公式サイトは、全てWordPressで作られたサイトとなります。
「価格.com」で有名な株式会社カカクコムのホームページです。
レシピサイトで有名なクックパッド。
みんなが使っているレシピが載っているサイトではなく、企業情報を載せている「クックパッド」のホームページです。
大手醤油メーカーの「ヤマサ醤油株式会社」のホームページです。
また、最近ワールドカップで賑わっているので日本のプロサッカーチーム「浦和レッズ」の公式チームサイトもご紹介致します。
こちらもWordPressで作られています。
更に、有名な米国ホワイトハウスのウェブサイトもWordPressで運営されています。
ブログとして使う
一方で個人で使っているイメーが強いブログも、WordPressを使い作成することができます。
僕のこのブログもWordPressで運営しております。
WordPress(ワードプレス)の良さ
正直ブログとホームページの定義が曖昧ですが、上記でご紹介したようにWordPressはホームページとしても、ブログとしても使うことができます。
簡単に説明するとWordPressには下記のように2種類のページ「投稿」と「固定ページ」というものがあります。
- 投稿(記事)
更新性のあるもの(記事)を書くとき使う。 - 固定ページ
ホームページにある各ページ用に使う。
それぞれを使い分けし、更新しやすいホームページ(サイト)として使うことができます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
とてもざっくりとではありますが、WordPressはブログとしてだけではなく、ホームページとしても使えるということを僕なりにご紹介、ご説明致しました。
正直WordPressをまだ使った事がないという方には最後の「投稿」や「固定ページ」といった文言は、今はピンとこないかもしれません。
しかし興味が出てWordPressを開設さえしてしまえば、自分の会社の雰囲気にあったサイトデザインにしたり、自分の店舗やお店などの雰囲気にあったサイトデザインにしたりもできますし、操作方法なども徐々に確実に分かっていくので安心してください。
こんな僕でも全く無知の状態からスタートし、とりあえず運営はできるくらいにはなれたので、しっかりと順を追ってやれば誰でも必ずできます。
WordPressにご興味が出た方やホームページを作成したい、ブログをスタートさせたいと思った方は、僕が実際に開設までの手順を分かりやすくまとめた記事もありますので、ぜひ参考までにみてみてください。
10分程で開設までできる内容になっています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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